前回、家にあったどん兵衛で巷で流行っていた、どん兵衛カラーを試作しました。
試作品1号は見事に失敗!
試作品1号を、えだまめに装着したら切り抜いた穴が大きすぎて かなり緩いカラーに
なってしまいました。
そこで、どん兵衛カラー試作品2号の試作を決行。
「どん兵衛カラーを作ってみよう 第2弾」
どん兵衛カラー作りの工程
どん兵衛カラーの作り方は、とっても簡単。
- 食べる
- 洗う
- 切る
この3工程であっという間に、どん兵衛カラーが作れます。
どん兵衛カラー試作品2号のために用意したもの
- どん兵衛 肉だしうどん(きざみ揚げの容器は失敗作になりました。)
- 油性マジック
- カッターナイフ
- マスキングテープ
どん兵衛カラー試作品2号の製作開始
作る工程は試作品1号と同じなので、割愛します。
試作品1号についてはこちらをご覧ください↓↓
試作品2号のくり抜く底の大きさは、試作品1号の失敗をうけて一回り小さくしてみることに。
試作品1号は試作品2号よりも、もう一つ外側の線でカットしたのですが
えだまめに装着してみると首回りがかなり緩く、すぐ外れてしまったので2号は内側の線でカットします。
試作品1号と試作品2号を比べると、こう↑↑
試作品2号の方が良さげな感じがします!
そして試作品2号もフチにはマスキングテープを張ります。
はい!完成!
さっそく、試作品2号を えだまめに試着してもらいました!
どん兵衛カラー試作品2号 装着!
どん兵衛の底からトゥルンと頭を通します。
試作品1号よりも2号の方がキュッとした感じでしたが、無理なく頭が通りました。
えだ兵衛とまめ兵衛、再びの誕生。
やっぱり、どん兵衛カラーを着けても暴れません。
キョトンとして、少し固まって「コレナンダ???」という雰囲気を再び出す二人。
暫くすると慣れてきて動き出します。
試作品2号を着けても、問題なく動いていました。
そして肝心の首回りはというと…
少し引っ張ったぐらいでは抜けません。
どん兵衛カラー試作品2号 大成功!
どん兵衛カラーを着けた えだまめ
くつろぐ、えだ兵衛 肉うどん。
胴体からどん兵衛が生えた、えだ兵衛 肉うどん。
この部屋から出たいと言う、まめ兵衛 肉うどん
ふけってみる、まめ兵衛 肉うどん
最後に
プラスチック製のエリザベスカラーが苦手なえだまめも
暴れることなく着けてくれた どん兵衛カラー。
病気や怪我のときには、どうしても着ける必要が出てくるエリザベスカラー。
えだまめと同じようにエリザベスカラーが苦手な子には試してみてもいいかもしれません。
市販されている布製を買ってもいいですが、購入しても着けてくれるかどうかはイチかバチか。
まずは、カップ麺でエリザベスカラーを作ってみるのもいいかもしれません。
使うのはカップ麺の容器なので、お試ししてみるのにはお財布にも優しい!
ただし、長時間の装着は猫のストレスになるので必要なときだけ着けるように
してあげてくださいね。
ちなみに、我が家は布製のカラーも用意していたります。
布製カラーなら、えだまめも着けてくれるので購入して良かった猫グッズの一つです。
ついこの前も、布製カラーの活躍の場が出ました。
布製カラーについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
エリザベスカラーの代用品になる、どん兵衛カラー。
どん兵衛だけではなく、他のカップ麺容器でも作れそうなので
色々な容器で試してみたいなぁと思っています。
今度は、わかめラーメンカラーを作ってみようか…と勝手なことばかり考えている飼い主でした。