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えだの闘病記録~その②~

猫との暮らし
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猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
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2019年3月26日(火)に、かかりつけ医が休みのため初めて受診したN病院。
そこで撮ってくれたレントゲンのデータを持って、かかりつけ医の本院への受診が決定した えだ。

本院までの道のりは車で片道約1時間。
車の苦手な えだには大変な道のりです。

2019年3月21日(木)から続く体調不良、闘病記録の続きです。

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2019年3月26日(火)

本院での診察が決定し、えだを連れて本院へ出発。
しかし、ここでまたトラブル発生。
やはり、えだにとって車での移動は相当なストレスでした。

心拍数がかなり上がり、呼吸が荒くなった!
人間でもたくさん走って心拍数が上がり、声が出るくらいしんどい時ありますよね。
あんな状態になりました。

途中コンビニに入り車を止めてエンジンも止めて、キャリーから出して休憩。
えだの心拍数と呼吸が治まってから再出発と、途中で休憩を挟みながらの移動です。

自宅を出発して1時間と少しで本院に到着し、N病院でもらったレントゲンデータ
N病院で処方された薬を渡し診察待ち。
えだは、車を降りてキャリーの中ですっかり落ち着きました。

暫くして診察室へ呼ばれ、診てくれたのは副院長でした。
今までの経緯を話し、吐しゃ物の写真、吐いたナイロンみたいなものの写真と
記録を取っていた嘔吐、トイレ、ご飯の時間を渡し
レントゲンデータを確認した獣医師の話は以下。

獣医さん
獣医さん

嘔吐が多すぎますね。
レントゲンで確認すると胃に何かあるのは確かです。
ただ、レントゲンだけでは判断ができないので、超音波検査をして
もうちょっと詳しく診てみたい。

とのことだったので、お願いしました。
超音波検査はすぐできるとのことで、えだを預けて待合室で待機となりました。

待つこと数十分

診察室へ呼ばれ、再度説明がありました。

獣医さん
獣医さん

異物ではないと思いますが、胃にトラブルが起きているのは
間違いないです。
胃の出口付近が荒れて、腫れています。


この原因としては、刺激性の強いものを誤飲した可能性が高い。
思い当たるものはありますか?

と聞かれアレコレ言ってみましたが、どれも該当しない。

獣医さん
獣医さん

もっと刺激の強いもの、例えば洗剤とかアルコールとか。

と言われたものの、えだの活動範囲に洗剤やアルコールの類は置いていませが
人間が気づかないところで、何かを口にしていたのかもしれません。

また

獣医さん
獣医さん

ピンク色の吐しゃ物は、胃に炎症が起きていたり
何度も嘔吐していることにより出血したものが
出ている状態だと思います。

これからの処置としては、胃の炎症を抑えるために抗生剤を使って
回復治療目的でお預かりして様子を見る。
もしくは、内視鏡検査をして胃の組織を取り病理に回す。

ただ、まだ若いし今の状態を見る限り

急いで内視鏡をする必要はないかなと思います。
内視鏡は全身麻酔になるので、体に負担がかかりますしね。

とのことだったので、このまま入院して回復治療をお願いしました。

生まれて初めての入院

生まれて初めての入院となるえだ。
兄弟である、まめと離れ離れで過ごすのも初めてです。
それはまめも一緒。
産まれてこのかた、離れ離れになったことがないえだまめ。

離れているえだも心配。
一緒にいるまめも心配。
人間の心労はつきませんが、えだに回復してもらって
また二人で楽しく遊べるように今は我慢の時です。

入院した翌日、えださんのお見舞いへ。
ケージの隅っこで小さくなっていたえだですが、名前を呼ぶと「あ、きたぁー」みたいな顔で
出てきた えだは入院初日より回復しているように見えました!

そして、珍しいことに大きな声でニャーニャー鳴く。
病院のケージは狭いし、カラーをつけているので動きにくくて、出てきたいのかもしれない。
でも、まだ我慢です。元気になるために。

「困らせてないですか?」と看護師に聞くと
「全然!いい子です。大人しいし、何しても怒らないし、おりこうです。」とのこと。
病院嫌いのえだ、困らせてないようでホッとしました。

また「嘔吐も一度もありません」とのこと。
まだ入院生活は続きますが、回復傾向にあってホッと一安心です。

最後に

2019年3月21日(木)から続くえだの体調不良。
入院して回復傾向になりました。

家で様子を見るのもいいかもしれませんが、やはり病院にいると少し安心できるのも事実。
えだは狭いところに入っていて、早く出たい!と言っているのかもしれませんが
まめと一緒に元気に遊ぶために、このときは我慢の時でした。

まめはまめで、えだのいない日々を過ごし元気がなくなっていました。
次回はそんな まめの様子をアップしたいと思います。

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