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えだの闘病記録~その③~

猫との暮らし
この記事を書いた人
猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
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また、乗馬がきっかけで馬が好きになり馬沼にハマっています。
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2019年3月26日(火)に入院が決定した えだ。
初めての入院。
まめと離れ離れになるのも生まれて初めてです。

それはまめも同じこと。
いつも一緒にいた えだが突然いなくなって まめも少し戸惑っている様子でした。

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突然の不在

えだが入院した初日のまめは「あれ?えだいないな~」くらいで
あまり気にしていない様子でしたが
えだの姿が見えない日が数日続くと、戸惑っている様子を見せていました。

落ち着かなくてソワソワしてみたり、突然大きな声で鳴いてみたり。
えだを探している、呼んでいるような仕草がときどき見られました。

元気もなくなる

えだが家から姿を消して数日。
まめも元気がなくなってきてしまいました。

そんなまめに、人間はいつも以上にかまっていたのですが
それはそれでうっとおしい時もあるようで…

しょっぱい顔(^^;)

まめには「えだ入院したよ。週末までお留守番ね。」と伝えていたものの
やっぱり えだのいない時間は寂しい様子でした。

夜は布団に入り込んできて一緒に寝ていましたが、物音がすると布団から飛び出して
音のしたほうへ走っていき、何もないと分かると戻ってくる。
そんなことの繰り返しでした。

まめだって寂しいよね。

最後に

まめは寂しい…と訴えているような寝相。

えだはえだで、家族と離れて病院で頑張っていて
まめはまめで、お家でお留守番を頑張っていました。

産まれてこのかた離れ離れになったことがないえだまめが
ある日突然 離れ離れで過ごすのは見ていてる側も寂しくなってしまいました。

でも、まめまで凹ませるわけにはいかないので
いつも以上に「まめ、まめ」と声をかけ、撫でてかまって
少しでも気が紛れるように過ごす日々。

まめ、もうちょっと頑張ろう。

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