2016年にえだまめをお迎えしてから4回目の年越しがやってきました。
2020年はえだまめにとってどんな年だったのかな?
2021年はえだまめにとってどんな年になるのかな?
2020年のえだまめ
2020年はえだまめにとって どんな年だったのかな?と
写真を振り返ってみました。
2020年のえだ
体は小さいけど、気は強いえだ。
行動がゆっくりで一見おっとりしていて大人しそうに思うけれど実はやんちゃ。
突然、野生スイッチが入って突発的に走ったり飛んだりします。
その野性的な部分がきっかけで…
足を痛め急遽 病院へ走りました。
まめと暴れていて、キャットケージのてっぺんから飛び降りたとき着地に失敗した様子。
こっちをじっと見つめながら、にゃーにゃー鳴きゆっくり横になる。
右後ろ足に力が入ってない様子でした。
日曜日だったため、かかりつけ医は休み。
日曜診察をやっている病院を探し、夕方だったため一旦 病院に連絡を入れ
これから行きますという意思を伝え、診察してもらいました。
結果、痛かったから一時的に痛みを訴えたんだろうということでした。
骨にも筋などにも異常なしで一安心。
これにとどまらず…(汗)
恐らくこれも、まめとじゃれていて もしくはケンカしていてだと思われますが
目を負傷しました。
また病院へ走る(;^ω^)
この日は、かかりつけ医が開いていたので いつもの病院で診察した結果。
目の下も赤くなって腫れているし、目にも傷があり目薬が出ました。
暫く間、点眼を頑張ったえだ。
購入していたソフトカラーが大活躍した時期でした。
足も目も大事にならなくて良かったけど、えだは毎年 最低でも1回は
病院にかかることがあり、この子にはいつもヒヤヒヤさせられます(;´・ω・)
それでも、元気一杯で穏やかな時が多いのには変わりなく。
相変わらず袋も好きだし、
箱も大好き。
人間にマスクで遊ばれたって怒りません。
小さい体を一生懸命使って、おやつのおねだりをするスキルも身につけました。
マイペースで一人の世界をしっかり持っている不思議っ子えだは
まめに比べてクールな感じなのですが、かまってアピールも実は凄い。
自分が撫でてほしい、かまってほしい時には人の都合なんてお構いなしで
しつこいぐらいかまってアピールをしまくります。
人間の食事中に膝上に来て動かなくなるというスキルも身につけました。
ご飯中、人は椅子から動かないと分かったようです。
2020年のえだは、足が痛かったり目が痛かったりもしたけれど
おやつのおねだり、かまってアピールの方法を覚えて一つも二つもレベルアップしました。
2020年のまめ
体は大きいけれど、とってもビビりなまめ。
そしてとっても食いしん坊で甘えん坊な子です。
人のそばにいるのが好きなので、いつも人のそばにいます。
飼い主が家にいるときの まめの定位置は基本 人の膝の上。
一度 膝の上に乗るとなかなかおりません。
乗られた人間は作業が止まったり、まめに気を遣って静かに作業したり
もしくは甘んじてまめの椅子になることを受け入れます(笑)
足が痺れたって我慢します。
たまに、人の服の中にだってはいっちゃいます。
服がビヨビヨに伸びますが、まめが入ってくるので仕方ないと諦める人間。
これぞ「猫ファースト」
猫ファーストを存分に味わわせてくれるのが まめです。
そして食いしん坊が止まらない、食欲が加速していたまめ。
好奇心も旺盛なので、人が何か作っていたりナイロン袋をガサガサすると
どこからか飛んできてクンクンにおいまくります。
そして、気がつくとこうなっている…。
とどまることを知らない まめの食欲。
そんなまめも2020年は一度 病院にかかりました。
突然吐いたと思ったら、いつもの毛の嘔吐などではなく
泡を吹き始めて飼い主 大慌て!
急遽、かかりつけ医に走りました。
診察の結果、アレルギー反応や胃腸などに異常はなく
何か良くないものを口にして吐いてしまったのだろう、ということでした。
この後、暫く様子見していましたが本人はケロっとしていて下痢などもなく
普通に過ごしていました。
正直なところ何が原因で泡を吹いたのか今でも分かりませんが
これも食いしん坊であるがゆえ…の病院走りだったような気がします。
2020年のまめは、相変わらず人のそばにいるのが好きな甘えん坊で
泡を吹いたりもしたけれど、食いしん坊もレベルアップしました。
2020年のえだまめ
2020年は、それぞれ色々あったけれど2人で一緒に色々しました。
4回目の誕生日。一緒に迎えました。
2人でワクチン接種。頑張りました。
2人で猫生2回目のお風呂。怒りながら頑張りました。
色んなおやつを2人で食べました。美味しかったね。
時々ケンカもするけれど、2020年もとっても仲良しだった2人。
そんな2人と飼い主の年越しは毎年恒例の、年越しミニどん兵衛と 年越しモンプチです。
飼い主の蕎麦ができるまで、えだまめもおあずけ。
とても待ち遠しい。
目の前にあるけれど「ダメよ。まだよ。」と言われているから
手を出さないえだまめ。
蕎麦ができて、2人にも年越しモンプチです。
子猫の頃から大好きなおやつモンプチ。
毎年えだまめと一緒に年越し蕎麦と年越しモンプチができるのは嬉しいものです。
2021年のえだまめ
これも毎年恒例になっている書初めメーカー。
今年もやってみました。
まずは「えだ」
不思議っ子らしい不思議な書初めになりました。
次は「まめ」
誠実な年にしたいそうです。
2021年も変わらず、時々ケンカをしながらも仲良しな2人でいてくれるといいな
と飼い主は思っています。
2021年もえだまめをよろしくお願い致します。
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