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乗馬を知る|乗馬クラブで最低限 必要な費用

乗馬を知る
この記事を書いた人
猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
猫や飼い主さんに役立つ情報を発信しています!
また、乗馬がきっかけで馬が好きになり馬沼にハマっています。
馬や乗馬、競馬に関する情報も発信中です。
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「乗馬」と聞くと、お金持ちのスポーツというイメージを持っている方も多いと思います。

しかし、今は乗馬クラブによって様々な料金設定が設けられており、以外と誰でも気軽に始めることができる身近なスポーツなのです。

とはいえ、お金がかかるのは事実です。

そこで今回は、乗馬を知る第3弾!
「乗馬クラブで最低限 必要な費用」について詳しくご紹介します。

ここでは、私が通っている乗馬クラブの料金設定を元にご紹介しています。
クラブによって違いがありますので、ご参考までに留めておいてくださいね。
乗馬クラブの選び方について詳しくはこちらの記事で!
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乗馬を知る|乗馬を始めるのに必要な費用は?

まずは、乗馬を始めるにあたって最初に必要になる費用が「入会金」です。

入会金は、乗馬クラブによって金額は様々ですがだいたい約15万~20万円くらいが多いでしょう。

また、乗馬クラブによっては会員の種類を複数用意しており、一般会員は○○円、平日会員は△△円など、選択する会員の種類によって入会金が異なる場合もあります。

会員の種類が異なる場合、のちにご説明します 騎乗料や月謝にも違いが出てくるでしょう。

ご参考として、私が今現在通っている乗馬クラブの入会金をご紹介します。

・正会員:165,000円

・平日会員:82,500円

・限定会員:99,000円

・ジュニア会員:66,000円

このように、選ぶ会員の種類によって上記のような違いがあります。

飼い主A
飼い主A

ちなみに私は、限定会員として入会しました。

乗馬を知る|乗馬クラブで必要な費用は?

次に、乗馬クラブに通い始めてから必要になる費用についてです。

乗馬クラブに通い始めると、毎月一定額は必ず必要になる費用があります。
順番にご紹介していきます。

まず第一に「会費(月謝)」

会員費と呼んでいるクラブもあるかもしれません。
これは、乗馬でなくても習い事をやっていたら発生する費用だと思います。

月謝の金額はクラブによって違いがありますし、先述しました会員の種類によっても違いが出てくる場合もあります。

ここでもご参考として、私が今現在通っている乗馬クラブの料金設定をご紹介します。

・正会員:16,500円

・平日会員:16,500円

・限定会員:8,800円

・ジュニア会員:11,000円

上記のように、私が通っている乗馬クラブでは会員の種類によって会費の金額が変動します。

中には、一律の金額で固定されている乗馬クラブもあるので、それぞれのご家庭に合った料金設定の乗馬クラブを選ぶのも良いと思います。

次に「騎乗料」

各乗馬クラブでは、馬に乗るために騎乗料を設定しているクラブがほとんどです。

騎乗料とは馬に乗るために、月謝とは別にクラブに支払う費用のことを指します。

これも乗馬クラブによって金額は様々ですが、だいたい1鞍(1回)2,000~3,000円前後というところが多いかな、という印象です。

安いところでは1,000円からの乗馬クラブもあります。リーズナブルですね!

あとは、やはり会員の種類によって金額の変動があるクラブも存在します。
うちのクラブが、まさに変動するシステムとなっています。

ここでもご参考として、私が今現在通っている乗馬クラブの騎乗料をご紹介します。

【平日の騎乗料】

・正会員:1,650円

・平日会員:1,650円

・限定会員:3,300円

・ジュニア会員:1,100円
【土日祝の騎乗料】

・正会員:2,200円

・平日会員:騎乗不可

・限定会員:3,850円

・ジュニア会員:2,750円

上記のような違いがあります。

この騎乗料は、馬に騎乗するたびにかかる費用なので、以外と重要ポイントだったりします。

1日掛け捨ての「保険料」

1日掛け捨ての保険をかけてからレッスンを受ける乗馬クラブもあります。

この保険も金額は様々ですが、100円程が相場です。

保険内容は乗馬レッスン中の事故や怪我に対応しています。

夏場は、熱中症に対応した保険を用意してくれている乗馬クラブも存在します。
近年の夏はとても暑いので、熱中症に対応する保険はありがたいですね。

場合によって「レンタル料」

乗馬をするためには、馬にも人にも様々な装備品(道具)が必要になります。
ここでいうレンタル料は、人の装備品に関してのものです。

馬に乗るために必要最低限の装備品で、ヘルメット・ブーツ・チャップス・エアバッグベスト乗馬クラブがレンタルしてくれる場合があります。
その際に発生するのがレンタル料です。

これも乗馬クラブによって金額は様々です。
1日レンタルとして料金設定をしているクラブがほとんどでしょう。

乗馬で最低限 必要な道具について詳しくはこちらの記事で!

乗馬を知る|さいごに

『会費』『騎乗料』『保険料』場合によって『レンタル料』が、乗馬を始めて続けていくうえで最低限 必要な費用です。

もっと細かく言うなら、「専用馬料」「マンツーマンレッスン料」「ライセンス受講料」など、上記とは別途かかる費用が出てくる場合もありますが、とりあえず乗馬を始めるだけなら、上記3(4)つの費用が月の固定費としてかかると思って良いと思います。

乗馬クラブの料金システムについて詳しくはこちらの記事で!

もちろん、乗馬レッスンを休む月があれば、騎乗料・保険料・レンタル料はかかりませんが、会費は支払います。

乗馬クラブによっては、休む月があるなら事前に休会届を出せば、会費半額などの対応をしてくれるクラブもありますので、気になる場合は問い合わせてみると良いでしょう。

また、今回は会費と騎乗料が別のパターンでご紹介しましたが、乗馬クラブの中には月1回の騎乗料が会費に含まれているクラブもあります。

このように、料金設定や制度は乗馬クラブによって違うため、ご自宅から通える距離にいくつかの乗馬クラブがあるなら、いろいろなクラブの料金設定をチェックしてみることをおすすめします。

そして、ご自身に合った乗馬クラブに入会することをオススメします!

乗馬クラブの選び方について詳しくはこちらの記事で!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
今回は、乗馬を知る第3弾!「乗馬クラブで最低限 必要な費用」についてでした。

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