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子猫もまっしぐら!CIAOちゅ~る 1歳までのこねこ用 まぐろ

おやつ
この記事を書いた人
猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
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また、乗馬がきっかけで馬が好きになり馬沼にハマっています。
馬や乗馬、競馬に関する情報も発信中です。
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「猫まっしぐら」のフレーズでも有名なイナバのCIAOちゅ~る。
好きな猫が本当に多い、猫を魅力してやまない おやつです。

そんなCIAOちゅ~るに、子猫用があるのをご存じでしょうか。

今回は、子猫もまっしぐらになる「CIAOちゅ~る 1歳までのこねこ用 まぐろ」について
ご紹介します。

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どんなおやつなの?

一度聞いたらなかなか耳から離れないあの音楽。
あのCMで有名な「いなばペットフード」から販売されている猫用のおやつです。

CIAOちゅ~るはカリカリ状やジャーキーと違い、ペースト状です。

袋から少しずつ出しながら与えてもよし、お皿に出して与えてもよし。
猫がペロペロと舐めて食べられるおやつです。

カリカリなどに比べると水分量が多いので、水分をあまりとらない猫や
夏バテ気味でご飯をあまり食べない猫に与えても良さそうです。

子猫用と成猫用の違いは?

子猫用CIAOちゅ~るは「栄養補完食」となっています。

栄養補完食とは、一般食および総合栄養食の栄養を補うための製品のことです。
いつものご飯の栄養を補う役割を持ったおやつ、ということですね。

とはいえ、CIAOちゅ~るの公式サイトを見ていると、子猫用と成猫用の原材料にはさほど
変わりがありません。

大きく違うのはカロリーです。
数字ではたったの2kcaかもしれませんが、子猫は成長するために大量のカロリーが必要です。
そのため、子猫用CIAOちゅ~るの方がカロリーが高めになっており、子猫用に
開発されていることが伺えます。

いつからあげてもいいの?

子猫におやつを与える時期は、生後半年を過ぎてからが良いといわれています。

猫にとっておやつは人間と同じで嗜好品。
それは子猫にとっても同じことで、必ずしも与える必要のないものです。

また、子猫はまだ体ができあがっていません。
消化器官はもちろん歯もまだ未熟な状態。
健康的に成長してもらうためには、おやつよりも総合栄養食を与えてしっかり成長
してもらう時期です。

なので、早く与えたい気持ちはあるかもしれませんが、生後半年を過ぎるまでは
飼い主も我慢しましょう。

子猫も成猫も基本の食事は「総合栄養食」です。
おやつは嗜好品なので、ご褒美としてあげましょう。

味の種類は?

子猫用CIAOちゅ~るは2種類の味が用意されています。

1歳までの子ねこ用 まぐろ

まぐろがペーストになりました。
原材料にまぐろとまぐろエキスが入っています。

まぐろ味には20本入りのものもあります。

1歳までの子ねこ用 とりささみ

鶏肉(ささみ)やほたてエキス配合の、とりささみ味です。
こちらは4本入りのものです。

子猫用CIAOちゅ~るは上記の2種類のフレーバーが販売されています。
お肉好き、お魚好き、両方のニーズを満たしてくれますね!

最後に

先述しましたが、おやつはあくまでも嗜好品
子猫に与える場合は、しっかり成長してもらうために生後半年を過ぎてからにしましょう。

えだまめも大好きだった子猫用ちゅ~る。

与えすぎに注意しながら、おやつライフを送りましょう!

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