我が家では、えだまめをお迎えした日からキャットケージを使っています。
ケージの使用は賛否両論ありますが、我が家では必須なものです。
キャットケージはお二人の城
えだまめをお迎えした当時、うちはアパート住まいでした。
そして物が多かった。
更に、あちこち猫が入り込める隙間も多かった。
加えて、えだまめは好奇心旺盛で体の小さな子猫だった。
日中、飼い主たちは仕事に行っています。
二人は家でお留守番。
こんなに体が小さくて好奇心旺盛で元気いっぱいな子猫を、こんなに物と隙間が多い家の中で
野放しにしていたら危険がいっぱいではないか?
帰宅して二人の姿がない!なんてことになったら大惨事!とのことで
キャットケージの導入を決めました。
子猫の頃は2段
えだまめをお迎えしたときに使っていたのは上と下2段のキャットケージです。
写真がぼんやりしていて申し訳ないです。
猫は上下運動が好きなので、1段はダメ。
この頃のえだまめは生後約2ヶ月で、もう飛んだり跳ねたりしてましたが、
2段で十分な広さでした。
写真では完全に2段に分かれていますが、これは初ワクチン後で
二人をじゃれさせないために、わざと2段に分割している状態です。
本来は上と下、自由に行き来できるようになっています。
ちなみに使っていたのは上記のものの旧モデルです。現在販売中のものは、キャスター付き。
当時えだまめが使っていたのはキャスターなしのケージでした。
お手頃価格で丈夫!
上の段と下の段の両方に大きな扉が付いていて、使い勝手は良かったです!
ちなみに、キャットケージはキャスター付きがオススメです!
お掃除などでケージを移動させるときキャスターが付いていると楽に移動できますよ。
今度は3段
えだまめも成長して体も大きくなってきたのに加えて、新しい家に引っ越したので、
家自体も広くなりました。
そこでキャットケージを新調することに決定!
今度のキャットケージは3段です。
ケージも大きくなったので、飼い主が憧れていた「にゃんモック」も設置ができました!
二人で乗ると重量オーバーですが、目を瞑ります。
このキャットケージ、実はとっても優れものです。
カスタマイズ可能なキャットケージ
新調したケージは以下のものです。
正確にはキャットケージではなく、コンビネーションサークルという名前です。
猫だけではなく、犬のケージにも対応しています。
このケージ、それぞれのお家の使い勝手に合わせてカスタマイズが可能!
これは凄くありがたくて便利!
我が家はまず、コンビネーションサークル3段セットを購入しました。
1~3段目全てにスライド式のドアがついています。
そして2段目と3段目に設置する棚板パーツが2枚同梱。
ジョイントパーツや屋根パーツ、キャスターなどたくさんのパーツが
バラバラな状態で入っているので、それらを全て組み合わせると3段のケージが完成します!
このコンビネーションサークルについては別記事で詳しくご紹介しようと思います。
そして後にカスタマイズして、現在はこのような形になりました↓↓
もう一つ横に繋げてもいいのですが、キャットタワーを置いているのでできない!
現状、このケージは二人が就寝する時だけ使っている状態なので、このままでもいいかな?
とも思っています。
とっても便利なカスタマイズできる、コンビネーションサークルおすすめです!
最後に
えだまめが子猫の頃から我が家では必須だったキャットケージ。
新しい家に引っ越してからも、必須アイテムでした。
というのも、新たな家には仏壇があります。
部屋数が限られていて、二人が生活する部屋と仏壇のある部屋を
分けることができなかったのです。
そこでケージ使用継続を決めました。
仏壇には扉がついていますが、年中 仏壇の扉を閉めっぱなしにはできないので
えだまめには就寝時のみケージに入ってもらって、その間 仏壇の扉は開ける
という生活を送っています。
えだまめの様子は、子猫の頃から使っているからでしょうか
特に変わりなくケージの中で寝ていくれています。
また二人が仲良しのまま成長してくれたのも幸いしているのかもしれません。
ある日突然ケージに入れると嫌がるかもしれませんが
子猫の頃から使っていると、大人になってからでも抵抗感が減るのかな、と思っています。