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えだまめのペット保険に入ろう!

猫との暮らし
この記事を書いた人
猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
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また、乗馬がきっかけで馬が好きになり馬沼にハマっています。
馬や乗馬、競馬に関する情報も発信中です。
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生後2ヶ月でお迎えした兄弟猫えだまめ。

ある日ふと飼い主Bからこんな言葉が飛び出しました。

飼い主B
飼い主B

えだまめ、保険に入る?

私(飼い主A)は特に考えていなかったのですが、保険…。
保険かぁ…。

人の生命保険もお守りみたいなものだし、えだまめも入っていいかもしれない。
と思い、ペット保険探しをすることにしました。

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たくさんあって困った

「猫 保険」などのキーワードで検索すると、今はこんなにもたくさんあるのか!と
ビックリしました。

選び方をレクチャーしたサイト、ランキングになっているサイト、比較できるサイト
ペット保険サイトそのもの。

出てくるは出てくるは!
「情報社会!」と独り言をいったのを覚えているくらい、たくさん出すぎて困った!
という状態になってしまいました。

とりあえず、ペット保険の選び方のサイトを参考にしてみることにしました。

ペット保険の選び方

複数の選び方レクチャーサイトを参考にしてみて、思ったことは「考え方はほぼ人と同じ
でした。

  • 加入できる年齢
  • 保険料
  • 補償内容

この3点は参考にしたレクチャーサイトの全てに書いてあり、人間でもこういった部分を中心に
見るな…と思った瞬間です。

資料請求

やはり一番に目と意識が向くのは「保険料」
人の保険もそうですが、はやり月々の支払い額は抑えたい!と考えました。
そこで、当時 月々の保険料が安かった順に数件のペット保険会社の資料請求をしてみることに。

選んだペット保険会社は

  • アイペット損保
  • PS保険(ペットメディカルサポート)
  • アニコム損保

今現在は上記のペット保険会社よりも更に保険料が安いところがありましたが、当時は上の3つが比較的安いところでした。

そして、個人的に月々の保険料の次くらいに重要視していたのが「保険請求の方法

人間の場合、病院に保険証を提出すれば自己負担額は3割。
入院や手術をした場合、個人で入っている生命保険には資料を揃えて書類やwebで請求になる。

では、ペットは?

と思って色々見ていると、ほとんどのペット保険会社が「後から請求」でした。
一旦は窓口で全額自己負担で支払い、後日 資料を揃えて書類やwebで請求するというもの。

できれば、窓口に保険証を提出するだけで良い!というペット保険がいいなぁと思っていたので、保険料の安さに加えて、窓口請求が可能な上記3つのペット保険会社を選びました。

決めた!

届いた資料を熟読…とまではいかなかった我が家。
3つのうち2つには絞れました。

PS保険は、見送り。
ここは窓口請求がありませんでした。
サイトを見ただけでは、窓口対応しているのかどうか分からなかったので資料請求したという
ペット保険会社だった。

残るはアニコムとアイペット。

両方とも補償内容は、ほぼ同じ。
補償プランも50%と70%から選べて、通院や入院の支払限度額もあまり変わらない。
年間に使用できる回数もほぼ同じ。違っても1~2日ほど。
保険適用条件、適用外条件もほぼ変わらない。
多頭飼い割引も両方ともある。
両方とも終身保険。

迷う…とても迷うぞ!

加入プランは「70%のプランの終身保険」で考えていたので、金額を比較してみました。
当時1歳だったえだまめの月々の保険料は…

・アニコム→1歳の猫 3,170円

・アイペット→1歳の猫 2,830円

アイペットの方が340円 安い。
目先の保険料だけを考えるならアイペット!なんですが、歳をとってからの保険料
比べてみると…

・アニコム→10歳の猫 4,820円

 

・アイペット→10歳の猫 6,260円

おやおやおや?
アイペットの方が高い。差額1,440円
年齢とともに保険料は上がっていくものですが、高齢になってからはアニコムの方が安いみたい。

シニア猫になってからの方が病院にかかる可能性は高まるかもしれないし、その時に月々の保険料に加えて通院費が加わるとお財布が痛い!と個人的には思いました。

と、ここまで考えてほぼどちらにするかは決まっていたのですが、最後にチェックしたのは
窓口請求可能な動物病院

ペット保険の窓口請求は、動物病院とペット保険会社が提携していないと窓口請求できない仕組みのようです。

なので、アイペットとアニコムそれぞれ、かかりつけ医がペット保険会社と提携しているか
チェックしました。

それぞれのホームページで提携している県内の病院を検索できたので調べてみると
当時、かかりつけ医が提携していたのはアニコム損保でした。

ということで、えだまめはアニコム損保の「どうぶつ健保 ふぁみりぃ 70%プラン」に決定。

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最後に

こんなにあるとは思っていなかったペット保険。
我が家が選んだ保険はアニコム損保ですが、他にもたくさんのペット保険会社がありました。
アクサや楽天など、2020年現在はauまでペット保険をやっていて驚き!

それだけ加入する人が増えているってことでしょうか。

保険は使わないにこしたことはないけれど、動物医療は飼い主の全額負担が基本なので
もし何かがあったときのために、いざというときのために用意しておきたいかな
と個人的には思います。

えだまめの保険がアニコムに決定したことで、次は保険証用の写真撮影をします!

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