猫をお迎えしたら、必ず設置したかった猫グッズの一つ、猫用のハンモック。
通称「にゃんモック」
にゃんモックの上で寛ぐ猫って可愛いですよね。
飼い主の憧れでもあった、にゃんモック。
ケージを新調したときに設置しました。
メイクデビュー「にゃんモック」
猫は気に入らなかったら使わない動物なので、設置したからといって必ず使ってくれるわけじゃない。
特に まめは「ニオイが嫌」と思ったら使わない子。
ベッドも意地でも入りません(笑)
正直、使ってくれるかどうか……一か八かで購入した にゃんモック。
広くなったケージの一角に設置したところ。
無事に使ってくれました!
使用頻度は…
にゃんモックは、えだの方が使用頻度が高めです。
まめも使いますが、たぶんえだの方がにゃんモック好きな感じです。
えだまめは平日の夜ケージに入って就寝します。
ケージに入れると、えだはすぐにゃんモックに乗ってリラックスモード。
ケージの中にいるときは、基本えだがにゃんモックにいて、まめはベッドにいる、という構図。
あまりにもえだばかりが使うので「まめには小さいのかな?」と思っていたのですが…
昼寝ににゃんモックを使っていたまめ。
サイズ感の問題ではなく、えだまめの間で「夜はえだが使う」ということになっているのかもしれません。
耐荷重 問題
えだの方が使用頻度の高いにゃんモックですが、たまに2人で使っていることもあります。
えだが入っているところへ、まめが強引に入っていくこともあれば…
まめが入っているところへ、えだが強引に入っていくこともある。
2人とも強引に貪欲に、にゃんモックに乗りに行きます(笑)
しかし、実はこのにゃんモックの耐荷重は5kg。
まめ約5.8kgほど。えだ約4.2kgほど。
2人で乗ると完全に重量オーバーです。
というか、まめ1人でも重量オーバーです(笑)
千切れてからでは遅いかなと思い、どちらかをベッドに行かせようとするものの、2人とも1度にゃんモックに乗ると、動きません。
揺らそうが、傾けようが、どっぷり体を預けて時にはしがみついて、意地でも動きません。
人間の心配などお構いなしに、狭いだろうに2人でにゃんモックに乗る えだまめ。
いつか千切れるぞ、と人間は思っています。
ちなみに使用しているにゃんモックはこちら↓↓
ペティオから発売されているnecocoのにゃんモックです。
耐荷重は5kgですが、約10kgが乗っても千切れないので丈夫ですよ!
えだまめがこのにゃんモックを使い始めて約3年ほど経過しますが現役で活躍中です!
最後に
基本的には、夜しか使われていないにゃんモック。
ずっと2人で乗っているわけではないからか、現在でも現役で活躍中です。
紐が切れる様子もなく、2人で窮屈そうに寝ています。
窮屈ならどちらかが譲ればいいのに…と思うのは人間の気持ち。
譲れない戦いが2人の中にはあるのかもしれません。
耐荷重 問題はありますが、2人でくっついてにゃんモックに乗っている姿は可愛いので、ずっと見ていたいものです。
本当にヤバい!千切れる!と思ったら、買い替えですね(汗)
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