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愛猫のワクチン接種|えだまめのワクチン接種に行ってきました(2023年)

猫との暮らし
この記事を書いた人
猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
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また、乗馬がきっかけで馬が好きになり馬沼にハマっています。
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毎年恒例、えだまめのワクチン接種。
今年は飼い主が忙しく7月中に受診日が確保できず、8月になりました。

えだまめとしては…

まめ
まめ

いかなくてよい!

えだ
えだ

おでかけきらい!びょういんイヤ!

という心境かもしれませんが、そうは言ってられません。
大切な病気予防のため、2023年もワクチン接種に行ってきました。

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愛猫のワクチン接種|今年はやけに逃げ回る

今年は特にこれといって、えだまめに「病院行くよ」などの告知はしていませんでした。
いつもは告知をするのです。
分かってるのか分かっていないのか 分かりませんが、数日前から「〇〇日は病院だよ」と言ってみたりしています。

言葉は伝わっていなくても、病院に行く当日の飼い主の雰囲気やキャリーの準備をしている様子から

えだ
えだ

いやなよかんがする…

まめ
まめ

なにか よからぬことがおきるぞ…

と察知している雰囲気がある えだまめ。
この日も察知しているような感じでした。

いつもは、すんなりキャリーに入るまめさんですが…

抵抗。笑

まめさんは体調が悪い時や、皮膚トラブルが起きた時に病院に行きますが、その時は特に抵抗しないんです。しかし、この日は抵抗。いつもの病院と違うぞ!と察知していたのかもしれません。

一方の えださん。
彼は毎年ある程度 逃げ回ります。

これはキャリーに入りたくないというより、追いかけられるのが嫌だから逃げ回っている雰囲気。
この日も同じでした。

人間が追いかけてくるから、とりあえず逃げる。
そして箱に入ってみる。笑

大好きなガサガサに入って隠れてみる。
(隠れているつもり)

しかし無駄だと分かると

観念して収まる。
素直。笑

しかし、今年はえださんもまめさんも いつも以上に逃げ回っていたな~という印象です。
何か物凄く嫌だったのかもしれない。

愛猫のワクチン接種|近くでも移動は大変

かかりつけの動物病院は、車で5分もかからないくらいの近距離にあります。
途中、信号という厄介な障害がありますが、そこで捕まらなければ3分くらいで着く激近です。

が、「外出」「移動」「車」というのがとっても苦手な えだまめにとっては、その数分が「我慢ならない!」といった感じ。毎年キャリーの中で大合唱しています。

今年もしかり。

何か鳴き声もおかしい。

えだ
えだ

いやだよー。かえりたいよー。

まめ
まめ

ここからだせー。

てな具合か?

まめさんは病院にトラウマがあるわけじゃないので、単純に外出している事と狭いキャリーに入れられているのが不満といった感じ。

えださんは病院にトラウマがあるので、とにかく嫌。診察台も嫌。
だから小さい体で結構 抵抗します。
体は小さくてもかなりの力で抵抗するので、まぁまぁ大変です。汗

愛猫のワクチン接種|今年も異常なし!

えだまめの診察や注射の様子は撮っていませんが、今年も特に異常なし。
まめさんは順調に太り、えださんも少し体重が増えました。

えださんは元々 体も小さく食も細いのでほとんど太りません。
毎日まめと同じおやつを食べていても、まめは実になって えだは実になっていない感じ。
ただ、自分に必要な食事はちゃんと摂ってくれているようで、体重がプラスになりました。

えださんは、4.8kg。
小ぶり。

まめさんは、とっても食いしん坊。
体重管理の療法食を食べていても、ちょっとずつ体重がプラスになっています。
念のために、月1での体重測定をしようかなと思っているところ。

急激に体重の増減があると何かしらのトラブルが考えられるし、えだまめも もう7歳。

飼い主A
飼い主A

まめさん、痩せましょう。
もうすぐ7kgになりそうです。ムチムチが止まりません。

愛猫のワクチン接種|ご飯のこと

そして、一つ気になっていたことがあったので獣医に質問してみました。

飼い主A
飼い主A

えだまめも7歳になって年寄りになってくると思うんですけど、ご飯は今のままでいいんでしょうか?
今はここで処方してもらった体重管理がついたヒルズの療法食なんです。
シニア用とかは書いてないんですけど、大丈夫でしょうか?

獣医さん
獣医さん

そうですね。
今は7歳以上からとか15歳以上からというエサがたくさんあるので、7歳になったら変えないといけないと思いがちですけど、僕はすぐに変更する必要はないと思っています。

猫ちゃんの体調を見ながら変える必要が出てきた時に考えるという対応で良いかと思います。

飼い主A
飼い主A

トラブルが出たときに考えるという感じですか?

獣医さん
獣医さん

そうですね。
その時に連れてきてもらって考えましょう。

とのこと。
これは、あくまでも うちのかかりつけ医の考えなので、獣医によって言うことは違ってくる可能性があります。ご注意を。

とりえあず、うちの場合はご飯の変更はなし、現状維持でいくことにしました。
今のご飯からシニア用に変更して、まめさんがブクブク太り始めてもいけないので体重管理の機能がついた今のご飯でいきたいと思います。

愛猫のワクチン接種|さいごに

今年もノミダニ予防薬を一緒に購入しました。
去年に引き続き、今年もブロードライン。

いつかブロードラインの使い方含め、えだまめに投与したときの様子も記事にしたいと思っています。

猫ワクチンは接種後に副作用の可能性があります。
ワクチン接種をした日は、しばらく大人しくしててもらって経過観察必須。
約30分ほど様子を見て何事もなければ大丈夫だと獣医が言っていました。

えださんは、どういうわけか いつも病院から帰ってきたら食事します。
カリカリを貪ります。ストレスでお腹がすくんでしょうか?

えださんのちょっと謎な行動「帰宅後のカリカリ爆食い」

この日も帰ってきてすぐにカリカリを貪り食っていましたが、その後 何事もなく普通に過ごしていたので一安心。まめさんも普通でした。

ちなみに、えだまめ2匹分の3種混合ワクチンとスポット薬2匹分で、¥.17,600也

2023年も無事にワクチン接種完了。
えだまめ、お疲れ様でした。よく頑張りました。今年も健康に過ごしましょう!

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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