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えだの闘病記録~その①~

猫との暮らし
この記事を書いた人
猫バカ・馬バカ
saku

現在、2匹の兄弟猫(ミックス)と暮らし猫ファーストな生活を送る猫飼いです。
猫飼い歴は20年以上。
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2019年3月21日(木)あたりから体調が芳しくなかった えだ。

2019年3月22日(金)に病院へ行き、胃腸炎の注射と飲み薬で様子見していました。

22日の診察以降、回復傾向にありましたが嘔吐は止まらない状態。
薬が効いているのか日中は吐きませんが、夜から明け方にかけて数回嘔吐していました。

2019年3月24日(日)の吐しゃ物にナイロンのような物が混ざっているのを発見。
この日は日曜日でかかりつけ医が休診のため、様子見を選択しました。

今回は2019年3月24日(日)からの闘病記録の続きです。

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2019年3月25日(月)

2019年3月24日(日)は休診日なのと、嘔吐はあるものの比較的
元気だったので様子見することにしました。

しかし、2019年3月25日(月)の夜の吐しゃ物を見て「これはだめだ」と判断。

マズイだろうと思うピンクの吐しゃ物。
素人判断でも、炎症が起きているのかも?と思ってしまうほど。
これを見て2019年3月26日(火)に病院へ連れて行くことを決定しました。

3月25日の夜から3月26日の明け方にかけての嘔吐の回数はとても多かったです。
おちおち寝てもいられないほどした。

約1時間に1回の嘔吐。
これはいくらなんでも多すぎる。
人間でも1時間に1回の嘔吐は多いと感じると思います。
猫も同じです。

吐しゃ物と嘔吐回数を考えて受診を決めたはいいが、かかりつけの分院は火曜日の診察はお休み。
そこで、市内の別の動物病院へ行くことにしました。

2019年3月26日(火)

別の病院(以下:N病院)で初めての診察です。

これまでの経緯を話したところ、レントゲン撮影をしてくれた結果
「異物かどうかまでは分からないが、胃に何かある」とのこと。

そして分院で処方された薬の名前を告げると

獣医さん
獣医さん

猫にも使うことはありますが、基本これは犬用の薬です。
獣医師によって色んな考え方があるので、一概に間違いとは言えませんが、自分だったら今のえだちゃんの症状を見て、この薬を処方することはないです。

とのことでした。
N病院の先生からのお話で

獣医さん
獣医さん

今まで分院にかかっているから、すぐに本院に電話を入れて経緯を伝えて、処置の相談をした方がいいと思います。
レントゲンのデータはCDに焼いてお渡しすることができるので、いつでも連絡をください。

自宅から本院までは、車で約1時間。
えだは車が苦手なため、飼い主AとB 2人がかりで本院へ行くことにしました。

最後に

2019年3月26日(火)に初めて受診したN病院。
丁寧な診察でした。

「犬用の薬」と言われたのは驚きましたが
N病院の獣医師の言っていることも分かる気がします。

基準となる考え方はあるものの、獣医師によって色んな考え方があって
それぞれで治療方針も異なってくるのかもしれません。

その治療方針が飼い主側の不安を少しでも取り除いてくれるものなのか
そうじゃないのかによって飼い主側の言う
「いい病院(先生)」「よくない病院(先生)」に分かれてくるのかな?と思った出来事でした。

えだ闘病記。もう少し続きます。

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